第2節:消化・吸収・代謝の個体差
第2節:消化・吸収・代謝の個体差
■ 個体差こそが生命の原則であり、栄養の本質
■ 個体差こそが生命の原則であり、栄養の本質
人間の身体は、
腸内細菌だけでなく、消化・吸収・代謝のすべてに 大きな個体差 を持っています。
胃酸の強さ
消化酵素の量
膵臓の働き
肝臓の代謝能力
小腸の吸収力
大腸の発酵能力
体温
免疫状態
生活環境
ストレス
睡眠
運動量
これらが複雑に絡み合うため、
同じ食事をしても、身体が得る栄養量は人によって「数倍」違います。
だから——
**栄養の必要量は、人によって全く違う。
**栄養の必要量は、人によって全く違う。
基準値という概念は生命には存在しない。**
生命は「平均値」で動いていない。
生命は「個体差」で動いている。