第2節:消化・吸収・代謝の個体差

■ 個体差こそが生命の原則であり、栄養の本質

人間の身体は、

腸内細菌だけでなく、消化・吸収・代謝のすべてに 大きな個体差 を持っています。

これらが複雑に絡み合うため、

同じ食事をしても、身体が得る栄養量は人によって「数倍」違います。

だから——

**栄養の必要量は、人によって全く違う。

基準値という概念は生命には存在しない。**

生命は「平均値」で動いていない。

生命は「個体差」で動いている。